深川 伊勢屋@門前仲町
2009年 05月 26日
こちらではラーメンやあんみつも提供する食堂や、お弁当や御惣菜も販売していますが、やはりメインは明治40年創業の老舗和菓子店と言う事で、美味しそうに並んでいる和菓子です。
店内には、このような案内もあり、やはり力が入った販売をしていました。
そんな中から、深川伊勢屋平成三大銘菓の一つらしい「きんつば」と、「吹雪」と言う名前の商品を買って来ました。
「きんつば」
四角い、如何にも「きんつば」らしい、表層です。
そんな「きんつば」の断面。
歴史ある老舗店らしい威風堂々とした「きんつば」で、しつこくないしっとりした渋い甘さが良かったです。
「吹雪」
きんつばと形が違うだけで、後は同じ感じにも見えますが、食感や同じあっさりした甘さは結構違うシフトで、どちらも良く、甲乙つけがたしでした。
そんな「吹雪」の断面。
なぜゆえに「吹雪」なのかですが、深川で吹雪と言えば、遠山の金さんの背中の桜吹雪ですが、その金さん絡みの命名なのかはまったく不明です。
上のバナーをクリックして頂けると大変嬉しいです。 m ( _ _ ) m